2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号
もう一方は、五月五日、ボートのアジア・オセアニア大陸予選でスタッフが一名、入国後四日目の検査で陽性が判明しております。 先日の委員会におきまして一名と答弁申し上げたときには、この後者の方の、入国した後の検査で判明した方について一名ということで申し上げたかと記憶をしてございます。
もう一方は、五月五日、ボートのアジア・オセアニア大陸予選でスタッフが一名、入国後四日目の検査で陽性が判明しております。 先日の委員会におきまして一名と答弁申し上げたときには、この後者の方の、入国した後の検査で判明した方について一名ということで申し上げたかと記憶をしてございます。
せんだって、調整委員会行われた後に組織委員会が発表されたところによりますと、医師は一日当たり最大で二百三十人程度、これ全国にまだ予選等が行われている競技が多いタイミングでの人数と認識をしておりますが、医師が二百三十人程度、看護師が一日当たり最大三百十人程度を想定していて、このうちおおむね全体の八割程度について確保できる見通しが立っているということです。
eスポーツで地域活性化ということでございまして、例えば、二〇一九年には、茨城国体に付随する文化プログラムとして、このeスポーツ、ゲームによる競技の大会というのが開かれまして、何と、その予選も含めまして全国で一万五千人が参加して行われた。
農林水産祭を高校野球に例えると甲子園大会のようなもので、そのための予選が各分野での大臣表彰。従来からの農産、園芸、畜産、林産、水産などの大臣表彰の機会は多いと思いますが、女性活躍や農福連携、六次化などはまだまだ表彰の機会も少なく、その分、甲子園に駒を進める可能性が高くないと思います。
今感染が大爆発しているインドで、カヌーの代表チームが予選の出場を断念しました。最終予選を兼ねたアジア選手権がタイで開かれておりましたが、インドからの入国を全面禁止としたために出場できなくなったものです。カナダは、五輪の出場が懸かった世界リレーや体操の最終予選への代表派遣を断念しました。出場自体を諦めるということです。 各国の感染状況、ワクチンの接種状況には残念ながら格差があります。
○寺田(学)委員 御存じと思いますけれども、カナダのカーリングのオリンピック予選で、バブル方式でやったけれども感染拡大が起きてしまったというのは、実例として、ニュースになっていました。 なので、私は、大臣の言われるとおり、オリンピックの精神に基づいてということは当然一つ踏まえることだと思いますが、とはいえ、このコロナにおいてもやるんだという方向性であれば、利益衡量ですよね。
日本国内もそうですけれども、諸外国もまさしくオリンピックに出る人を決めるオリンピック予選をやっていますけれども、このオリンピック予選に関して、どういう現状にあるのかということと、見通しとして、しっかりと間に合う形で、予定されているオリンピック予選というのは終わる形になっているんでしょうか。その辺、どうでしょう。
だけれども、選手が予選会すら来ることができない。もっと言えば、テスト大会ですか、このテスト大会というのは本番さながらの、当然、同じ施設を使って本番さながらの大会をやることによって、その運用のある意味リハーサルをする。このテスト大会も、例えば水球ですね、五輪テスト大会が延期になったと。それは、やはり来日が困難だということなんですが。
これは御存じのように、予選期限というのは六月二十九日まで、選手の登録は七月五日。開会式が七月二十三日だとすると、これはもう日は二か月強ということになっている、予選期限が。 そんな中で果たしてオリンピックができるのかどうかということについては、先日、私、池江璃花子選手の、二年前に大きな病気を発症してから涙の復活劇を遂げてオリンピックの代表になった、あの姿を見て、やはり心を打たれました。
はっきり言って、四割を超えるまで予選会が開かれていなくて、選手の登録も行われていないわけですね。その理由というのは分かりますよ、はっきり言って、世界がこんな状況で、どうやって大陸を移動して、あるいは国をまたいで予選をやるんだということで、物理的に厳しいのはよく分かっています。
で、質問された内容でございますけれども、国際大会、これは、これまでに行われている国際大会、全米オープン、全仏オープン、男子ハンドボールワールドカップ、女子水球五輪予選、全豪オープン等々ございますけれども、それぞれ知見がございますので、様々なスポーツ大会の状況、これらを踏まえて、バブルという考え方を基本的に置きながら、よりこれを強化する形で検討したいと考えております。
○国務大臣(丸川珠代君) 選手団が結局一人だったのでやめたというところ、それから先方が予選敗退してしまったというところ、それから事前合宿をそもそも実施しないことにしたというケースもございました。
そしてまた、宮城県ではサッカーの予選も行われます。 まさに私たちがオリンピック・パラリンピックを招致した思いというのは、復興五輪、復興パラリンピックということでございました。選手たちに渡されるブーケは福島県の花を採用していただいておりますし、また、食材についても、できる限り選手たちの食堂、大きな食堂で産地を表示をして召し上がっていただけるように引き続き取り組んでいきたいと思います。
四三%でまだ選手が決まっていない、予選も選考会もできない中で、しかも、世界の中では、日本では国民が我慢をしてここまで何とか、千人や二千人という東京都で発生したような数が、最近は大分、三桁まで来て、二百人や三百人というところまで我慢した結果として来たんですけれども、世界の中ではまだ予断を許さない状況の中。
残り四三%については、まだ予選や選考会も行われていない。しかし、東京オリンピック・パラリンピックを開催するとなれば、予選の期限は六月の二十九日です。出場登録の締切りは七月五日となっています。もう来週は三月です。
○日吉委員 コロナ禍におきまして、なかなか十分な予選なり選考が難しい状況もあるのかなと思いまして、そこで選考自体が非常に大変な状況になっていなければという趣旨での質問なんですが、全体として何名ぐらいの代表が予定されている中での百二十名、六十名の決定なんでしょうか。
○橋本国務大臣 現在、各競技団体、IFが、それぞれのまずは出場枠を決めるための大会を、延期している部分もありますけれども、着実に大会を、予選会を含めて行われているというような状況であります。 各国のオリンピック委員会がオリンピック競技大会に競技者を派遣する権利を有するということでありますので、それぞれの競技団体で、今、適切な対応で大会を開催に向けて努力をしているというところであります。
IOCによると、世界では、一万一千人の出場枠のうち、世界で確定しているのは五七%、残り四三%についてはまだ予選や選考会が行われていない。ただ、予選の期限はもう六月二十九日、出場登録の締切日は七月五日です。 当然、我が国が今、非常に感染者数の発表も減ってきて、改善の方向にあるのかなと希望を少しずつ見出しているところでありますけれども、しかし、世界の状況はそうではない。
次に、私の地元の北海道札幌では、サッカーの予選もあるんですけれども、マラソンと競歩が、競技を行われます。マラソンと競歩については、入場券を買ったりしないで、一般の国民、市民、また訪日する外国人の観客の皆さんも自由に観戦することが通常は可能であります。
将来プロ野球を目指す、そういった子たちもいるのではないかなというふうに思いますけれども、夏の大会に向けて、地区予選、そして本大会などは、生徒がぐっと、能力といいますか、伸びる時期であるというふうにも思います。それで本番を迎えて甲子園、その様子を見てスカウトがプロを目指す子をスカウトする、そういうタイミングであるのかなというふうに思います。
その中で、今後、まだ予選が、どの国でどのようにオリンピック選考会、パラリンピック選考会が行われていくかどうかということのめどもつかないような状況の中でトレーニングをしなければいけない、準備をしなければいけないアスリートにとっては、非常に今困難な状況になっているというふうにアスリートの視点からは考えます。
そして、オリパラが一年延期になりましたので、一年後の完全な形での開催について、これはオリンピアンである橋本大臣の見解もお伺いしたいと思いますが、完全な形での開催というのは、日本の選手、世界じゅうのアスリートの準備が何よりも大切でありますから、新型コロナウイルスを完全に封じ込めて、選手が思い切りトレーニングして、きちんとした予選大会が開かれるという環境をつくっていかなきゃいけない、当然のことだと思いますが
決定を、予選会、テストイベントに合わせて選考委員会、選考大会と位置付けてきた競技大会、たくさんありますけれども、ここに来て、今まさにこの年明けから六月までに代表を決定するという競技がほとんどなんですね。
新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックの予選とか出場権獲得にかかわる大会が世界じゅうで中止とか延期になっているのは、もう官房長官も御存じだと思います。代表選考そのものが大きく混乱しています。 IOCは、十七日に各競技の国際連盟と緊急の電話会合を開いて、対策を説明することになったと報道されています。
だけど、私どもとしては、今回の場合、ちょっと、日本だけが良くなったからといって、ほかの国で参加する人がいなくなったらこれ意味ができませんし、今、国際的な予選が続々延期になったりしていますから、そういった意味で、ちょっとこの問題がどの段階で終息するのかというのは、ちょっと正直分かりません。ただ、スポーツ選手でこの種のことになる人は極めて確率は低いんだとは思いますよ。
したがいまして、私どもとしては、完全な形の定義はいろいろあるんだと思いますけれども、少なくとも百九十何か国の人が参加でき、それがそれぞれの予選を、公平な形での予選を受けて日本に来て試合ができるというのが一番完全な形。そのとき無観客試合とはちょっと考えにくいと思いますので、やはり観客も、日本だけの観客ではなくてほかの国からの観客も入れた形での開催が望ましいだろうとは思います。
学生たちが四月の時点でテーマを与えられて、七月までの県予選でロボットをつくって、そしていよいよ全国大会に来るというこういうプロセスで、夏の甲子園に負けずとも劣らない、そういった物すごい迫力を感じるものと、技術力の高さというものをすごく誇りに思いました。 議員がお考えの公立の高等専門学校の新設については、地方自治体における人材育成の選択肢の一つとして認識をしております。